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立地は東大阪市の西端、大阪の伝統的な町家風情が多く残る古くからの住宅地にあります。
ご家族は、フットサルと野球を趣味とされる28歳のご主人、美術鑑賞を趣味とされる26歳の奥さまの新婚のお２人。お隣にはご両親とおじいちゃん犬２匹に亀２匹が…。
お二人のご要望は「生活感のない白と黒の家」。
らせん階段、リビング中心の暮らし、収納壁、対面式キッチン等々。
基礎は鉄筋コンクリート造のベタ基礎。建物は木造軸組工法２階建、延べ床面積は19坪プラスガレージで、この奥は将来６畳程度の子供部屋を増築予定です。
外壁は黒のガルバリュウムサイディング、内部の壁は白の塗装、床面は黒のタイル。全体的にモノトーンでまとめられ、実家とは対照的なイメージを醸し出しています。とは言え、実家と屋根勾配を合わせるなど街並みへの配慮も考慮しました。 |
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工事期間 2009年3月～2009年7月
所在地 大阪府東大阪市
構造規模 木造2階建
敷地面積 76.94㎡
建築面積 40.45㎡
延床面積 61.49㎡(ガレージ部分を除く)
家族構成 夫婦 |
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外観
ガレージ・玄関側の西側外観
屋根/ガルバリウムタテハゼ葺
外壁/ガルバリウムサイディング
サッシ/アルミシルバー |
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| 南西外観、奥の建物が実家 |
南側外観 |
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２階
らせん階段を昇ると２階はワンルームのＬＤＫです。
壁・天井/AEP塗装
床/タイル貼
(リビングのみ床暖房) |
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らせん階段 |
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| 対面式キッチン、バックに家電機器・洗濯機・食器を収納 |
バルコニーに繋がる |
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